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もの語りのある服

【Nigle Cabourn -Woman-】BASQUE SHIRT
価格:¥16,000+税
カラー:NAVY、OLIVE
サイズ:8、10


こんにちは。

今日は、冬って感じで寒い一日ですね。

このくらいの寒さの時って、背中がまるまるよりも...

背筋を伸ばさなきゃ!

って、思ってしまうのは私だけでしょうか...笑

もう少し寒くなるとまるまってしまうんですけど...ね..(^^;

さて、今回は、私の好きなボーダーをご紹介したいと思います♪

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ナイジェルケーボンのレディースより、ボーダーのカットソーが入荷しています。

1940年代の英国海軍で使用されていた無地のニットをベースにデザインされています。

片元に付けられた当て布は、服の脱ぎ着で、首もとが伸びたり、肩のシルエットが

崩れてしまわないように、当時、着られていたのと同じ場所に付けられています。

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ただ、当時と違う点は、当て布なので当然裏地についているものなのですが、

そこは、ほら、おちゃめなナイジェルさん...表に付けちゃいました(笑)

サイドの切り込みも心持ち深めで、お洒落です♪

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そして、ナイジェルケーボンの"キナリ"です!

突然、何?!

って思われる方もいらっしゃると思いますが(笑)、

ナイジェルケーボンのこだわりのキナリなんです!

特別なハカス入りの糸を使って編んだ生地を使用しています。

今では、生成り風(白い糸をベジューに染め直した生地)の生地をキナリとしていることがあります。

晒す前の生成りは、白のように均一ではなく、自然の風合いがあります。

日本人は、綺麗好きなので、真っ白で、均一で、ピシッとしているのが良い物と思う事があります。

当然、その美的感覚が世界の中で、日本の技術の高さ、正確さ...

クオリティーを上げている面もあるので、そう思うのは良い事だと思います。

ただ、そんな現代の中で、数十年前には一般的だった、素朴な物...

多分、着心地が良いのか悪いのかよくわからないけど、着ると包まれるような感じ

気づくと何年も着てるような服...

時代の流れと共に、忘れられた服に対する素朴な感覚...

それを、フッと思い出さしてくれるナイジェルケーボンの服

その素朴さを作り出しているのが、実は...日本の技術なんです☆

一人のイギリス人が語る拘りの物語を

日本の拘りの技術で作り上げる



変わりゆくもの 決して変わらないもの

ナイジェルケーボン



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デザインにも、ファブリックにも物語があるナイジェルケーボン

20155SS始まっています...






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by toit_press | 2015-01-29 19:47 | Nigel Cabourn-WOMAN-
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